いつもありがとうございます
ほねつぎ長嶺院 院長 小村 敏万です。
皆さん知っておられましたか?
実は・・
これから突入する7月は
1年でもっとも赤ちゃんが増える時期らしいです!
つまり・・
産後の骨盤で悩みを持つ母親が
多くいらっしゃるという事ですね!
なぜ!?産後矯正が必要なの?
産後矯正をしないとどうなるの?
などを患者様からは良くご質問頂きます。
少しだけ難しい話になりますがお話しますね♪
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産後、骨盤の底の部分(いわゆる骨盤底筋の部分)が開いたままだと、
股関節が内側を向いてしまって、「O脚」になってしまいます。
出産時には「リラキシン」という関節や靭帯を弛緩させるホルモンが分泌されて、
恥骨結合や仙腸関節などが緩み、そして、産後もしばらくはこのホルモンが分泌され、
何もしない状態だと骨盤が緩んだ状態で定着して、骨盤が開いた状態になってしまいます。
ですから、骨盤ベルトを巻いたり、産後矯正をしたりすることが本当に大切になるんです。
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そうは言っても・・
『どうせすぐ元に戻るんでしょ』
と思ってるあなた!!!!
その通りです!
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ただし!!!!!!!!!!
普通の矯正ならです♪
元に戻らずに骨盤を締める方法が
僕の知る限りでは世界にひとつだけ存在します。
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その方法を、次回のブログで
けやき院 中村院長からご紹介してもらいますね♪