こんな症状に

筋トレ(筋力トレーニング)



筋トレの効果/メリット


①基礎代謝があがって太りにくい体質になる。


基礎代謝とは、運動などをせずに何もしていない状態でもカロリーが消費されること。基礎代謝を上げると太りにくい体質になり、ダイエット効果を上げる役割があります。
筋肉量を増やすと基礎代謝が上がるため、筋トレを行うと自然と太りにくい体になります


②有酸素運動の効果が上がる。


有酸素運動は筋トレ(無酸素運動)と違い、脂肪をメインに燃焼するトレーニング方法です。有酸素運動だけ行って痩せようとする人が多いですが、その方法でのダイエットはなかなか難しい。そこで併せて行いたいのが筋トレです。有酸素運動をする前に筋トレを行っておけば、血行が良い状態で有酸素運動に臨めるため、より脂肪を燃焼しやすくなります。


③美しい姿勢をキープできる。


普段から運動不足だったり、デスクワークが続いていると、筋肉が衰えて姿勢が悪くなります。代表的な例が「猫背」です。筋トレで体を支える腹筋や背筋などを鍛えることで、姿勢の悪化を予防・改善することができます。筋肉はきちんと使っていないと筋肉量が落ちてしまいます。定期的に鍛えていれば、美しい姿勢をキープできます。


④コリやむくみ、冷え性を改善する。


血流が悪いことで引き起こる凝りやむくみ、冷え性。筋肉を付ければ、基礎代謝を高めて血行を促進する効果が得られます。筋トレを行っている方の中には、凝りやむくみや冷え性が改善したという方も多く効果も抜群。肩凝りや冷え性、むくみでお悩みの方は、血行を良くするために筋トレを始めてみるのもおすすめです。


⑤睡眠の質が高まる。


2011年にオレゴン州立大学のブラッドレー・カーディナル教授がそれを裏付けるレポートを公表しました。
2,600人の18~85歳の老若男女のアメリカ人に1週間に150分超の活発な運動を行ってもらったところ、なんと睡眠に非常に良い影響があったことが分かりました。


  • 睡眠の質が65%改善
  • 日中の眠気が65%減少
  • 睡眠中に足をつることが68%減少
  • 日中の疲労感&集中力は45%改善

パーセンテージで見ても日中の眠気の改善はパフォーマンスにも精神的にもかなりの影響を及ぼすことが考えられます。


習慣的にレジスタンストレーニングを行っている場合、睡眠時間は増えていなくても、浅いノンレム睡眠(ステージ1)を減少させ、深いノンレム睡眠(徐波睡眠)を増加させることが示されました。
ノンレム睡眠のステージ1の減少と徐波睡眠の増加は「深い睡眠」を意味します。つまり、レジスタンストレーニングは睡眠の質を高めることが示唆されたのです。


トレーニングが深い睡眠である徐波睡眠を増やす効果には、トレーニングによる体温の上昇や心拍数の減少などのいくつかの要因が関与していることが推測されています。

そして睡眠の質の向上は、トレーニングの総負荷量や頻度などの量によって依存します。
習慣的に多くの量をトレーニングすることによって、睡眠の質が高まることが示唆されているのです。


パーソナルトレーニング


パーソナルトレーニングとは、トレーナーがマンツーマンでトレーニングを指導してくれるサービスのこと。以前は、スポーツ選手によいパフォーマンスを発揮してもらうために活動しているトレーナーが中心でした。しかし現在では、一般人のボディメイクや健康管理、リハビリテーションなど、さまざまな目的でパーソナルトレーニングの利用が進んでいます。


パーソナルトレーニングのメリット


  • 質の高いトレーナーからマンツーマンでの指導を受けられる。
  • 食事や生活習慣を含めたトータルメニューを提案してくれる。
  • 二人三脚でモチベーション維持も万全。
  • 正しいフォームの指導を受けられるため、身体を痛めることなく短い期間で結果を出すことができる。

パーソナルトレーニング内容


  • 動作評価
  • 呼吸法の習得(DNSトレーニング)
  • ヨガ、ピラティス
  • 体幹トレーニング
  • TRX

パフォーマンスピラミッド


当院のパーソナルトレーニングは、パフォーマンスピラミッドにそってメニューを考案します。
まずは、身体の土台である姿勢・体幹・機能的動作・柔軟性を向上するようなトレーニングからスタートします。


Functional Movement Screen:FMS®


7つの動作をしていただくことで、運動発達学に基づいた、あなたが赤ちゃんの頃に獲得した動作能力や左右差を調べることができます。
左右差や機能不全は、ケガや痛みや姿勢不良の原因になります。私たちは、あなたに最適な運動で左右差や機能不全を改善します。


  • リスクマネージメントの手段として有用であり、その役割は動作パターンにおける制限や非対称性を特定すること
  • 基本的動作、動作パターン中のモーターコントロール、簡単な基礎的動作を行う能力などを評価する

障害の改善予防、パフォーマンスの向上


DNSトレーニングとは?


  • ハンマー投げの室伏広治が、トレーニングに赤ちゃんの動作を取り入れていると話題になったエクササイズです。
  • 赤ちゃんの発育する過程で行っている運動学習方法を真似てトレーニングを行います。

DNS呼吸


  • 動作における体幹と骨盤の安定制御

腹腔内圧(IAP:Intra Abdominal Pressure)が主要な体幹と骨盤の安定制御を行う。IAPはバランスの取れた横隔膜、体幹筋群、骨盤底筋群の遠心性収縮によって作られる。


DNS呼吸


IAP獲得→Joint Centration獲得


Joint Centrationとは?

  • 機能的な関節の位置
  • 筋の最大パワー発揮を可能にする
  • パフォーマンスの向上
  • 理想的でバランスの取れた関節荷重
  • 靭帯、腱などにかかる負担を軽減する
  • オーバーユース障害を予防する

BESJ MAT PILATES


Pilatesとは?

脊柱を引き伸ばし、筋肉の弾力性と関節の柔軟性を高めることから力と柔軟性のバランスがとれ、怪我のリスクを大幅に軽減させる。

正しい動き、姿勢を学ぶことで慢性的な痛みの改善や予防を行う


BESJ MAT PILATES


Cカーブの獲得


最も障害の少ない安全な肢位


Core Power Yoga CPY®


  • スポーツ医科学に基づき、身体機能の改善を目的とするフィジカルトレーニングメソッド
  • 反動を使わず、ゆったりとした動きの中で特定のポーズを連続して取ることを要求されることから、代償動作と動作の制限が顕著に表れます。さらに、一定の時間、自分の身体と向かい続けることで身体の気づきを高めることができます。
  • ポーズの大半が左右非対称であり、可動域終盤での維持を求められることから、体幹・四肢のスタビリティ・制御能力に生かす能力が求められ、モビリティとスタビリティの両方を高めることができます。

CPYの目的


  • 身体機能の改善
  • 競技パフォーマンスを高いレベルにあげる
  • 外傷障害を予防する

正しい姿勢・体幹力・機能的動作を獲得


TRXトレーニング


TRXサスペンショントレーニングは、米国海軍特殊部隊(NAVY SEAL)の司令官であったランディ・へトリックが、隊員および自身が、任務を確実に遂行できるよう、体力、コンディションを維持するために開発したトレーニングシステムです。

ただ筋肉を大きくすることを目的としてはおらず、「パワー、俊敏性、スタミナ」などパフォーマンスを向上させることを第一に考えています。


インナーマッスルとは


  • カラダの深部にある小さな筋肉たちのことを指します。関節の安定性を高め、呼吸にも関わるなど、重要な働きを担う部位です。
  • インナーマッスルを鍛えることで、体温が上がり基礎代謝も上がるためダイエットにはかかせません。
  • 主に脂肪酸をエネルギー源としているため、内臓周囲の脂肪酸を使います。したがってメタボリックの解消につながります。
  • ミトコンドリアが多いので、エネルギー産生能力が豊富なため鍛えることで疲れにくく、回復しやすい身体を手に入れることができる。

インナーマッスルがある人ってどんな人?


☑  直立不動で30分立っていられる。
☑  姿勢が良い
☑  基礎体温が高い
☑  疲れが取れやすい
☑  体表の筋肉が柔らかい
☑  内臓脂肪が少ない
☑  肩こり腰痛知らず


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