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熊本ほねつぎ鍼灸接骨院
股関節の痛みについて
FIRST EXAMINATION
なぜ股関節の痛みが出るのか?
特に捻った覚えもないのに気づいたら歩く時に痛い、靴下をはく動作や床から立ち上がる時に痛いということがありませんか?その他スポーツをしている際に強く踏ん張ったり深く曲げる、または体を切り返す際にも痛みが出るという方がいます。
股関節は人間の中で2番目に大きく動く関節で(1番は肩関節)更に、人間は2本の足で立ち、歩くので、体重を支えるためにとても重要な関節となっています。
また、股関節が機能していないと身体のあらゆるところに影響を及ぼしてしまう程大事な所なのです。

股関節の痛みの原因
股関節に痛みが出るのにも色々な病名があります。
1 変形性股関節症(成人に起こる疾患)
2 突発性大腿骨頭壊死(成人に起こる疾患)
3 リウマチ性股関節症(成人に起こる疾患)
4 大腿骨頚部骨折(ケガによるもの)
5 臼蓋形成不全
6 単純性股関節炎(小児で起こる疾患)
7 化膿性股関節炎(小児で起こる疾患)
8 ペルテス病(小児で起こる疾患)
9 大腿骨頭すべり症(小児で起こる疾患)
などこの他にも股関節の痛みを伴う疾患はあります。また、病院で診てもらっても疾患の病名のつかない股関節の痛みもあります。

股関節痛が改善しない理由
なぜ股関節の痛みがなかなか改善しないのか?
実は痛みを起こす原因が分かっているだけでも12パターン以上もあるからなのです。
にもかかわらず、股関節の痛みの原因を
・骨盤の歪みが原因
・筋肉の緊張が原因
・軟骨が摩耗しているのが原因
とだけ考えている治療院がほとんどです。
しかし、「骨盤の歪み」「筋肉」「軟骨」と単純に分けるだけだと、股関節のどの部位が傷ついていて、どのような動作で痛みが誘発されるのかが判断できず痛みの解決には繋がりません。
これが股関節の痛み、変形性股関節症がどこへ行ってもなかなか良くならない原因なのです。
股関節痛12の原因
原因①:大腿四頭筋反回頭の癒着・滑走障害による痛み
大腿四頭筋反回頭(だいたいしとうきんはんかいとう)は股関節の大腿骨頭(だいたいこっとう)の上に付着し、この部位に癒着・滑走障害が起こると股関節の痛みを引き起こします。
原因② 腸腰筋の伸張ストレスによる痛み
腸腰筋は股関節の前側を通る筋肉で骨盤が後傾(猫背)になることで腸腰筋に伸張ストレスがかかり股関節の痛みを引き起こします。
原因③ 中殿筋過緊張による痛み
中殿筋(ちゅうでんきん)は股関節の外側にくっつく筋肉ですが、股関節の前側にもサードヘッドという枝が伸びていて中殿筋が過緊張を起こすことでサードヘッドが引っ張られ股関節に痛みを引き起こします。
原因④ 小殿筋過緊張による痛み
小殿筋(しょうでんきん)は股関節の関節包(関節を包む袋状のもの)に付着するため、小殿筋が過緊張を起こすと関節包を引っ張ってしまい股関節の痛みを引き起こします。
原因⑤ 大腿神経関節枝癒着による痛み
股関節包に付着する大腿神経(だいたいしんけい)の関節枝がLAFSという潤滑油が固くなり癒着を起こして股関節の痛みを引き起こします。
原因⑥ 外閉鎖筋過緊張による閉鎖神経の絞扼による痛み
内転筋(ないてんきん)を支配する閉鎖神経(へいさしんけい)は外閉鎖筋(がいへいさきん)という筋肉を貫きますが、外閉鎖筋が過緊張を起こすと神経が絞扼されて内転筋が過緊張を起こして股関節の痛みを引き起こします。
原因⑦ 内転モーメントによる恥骨筋の伸張ストレスによる痛み
体幹が患部側に傾いていたりすると歩行時に股関節が外転位になるような歩き方になってしまいます。この歩き方を続けていると恥骨筋に伸張ストレスが加わり股関節の痛みを引き起こします。
原因⑧ 伸展モーメントによる大内転筋伸張ストレスによる痛み
骨盤が後傾位で歩く人は股関節後ろ側に伸展モーメント(後ろに倒れようとする力)が加わります。後ろに倒れないように大内転筋が支える結果、伸張ストレスが加わり股関節の内側の付着部を引っ張ってしまい痛みを引き起こします。
原因⑨ 腰椎前弯過多による股関節の負担増大による痛み
股関節は本来90度近くまでしか曲がらず、それよりも曲げようとすると骨盤後傾と腰椎が後弯する必要があります。腰椎が極端に前弯して後弯できない方は股関節を動かすたびに余計に負担がかかることになり痛みを引き起こします。
原因⑩ 腰椎前弯過多による腸腰筋過緊張による痛み
腰椎前弯過多(いわゆる出っ尻姿勢)の人は腸腰筋が過緊張を起こすため、股関節の前側で癒着・滑走障害が起きやすくなり痛みを引き起こします。
原因⑪ 仙腸関節性腰痛の放散痛による痛み
仙腸関節性腰痛は様々な部位に放散痛(痛めている部位とは離れたところに痛みが起きる)を起こします。股関節の前側にも痛みを引き起こすことがあります。
原因⑫ 椎間関節性腰痛の放散痛による痛み
腰の椎間関節性腰痛を引き起こすと殿部や股関節の前側に放散痛を起こすことがあります。

股関節の施術
多くの治療院では、股関節の痛みの原因を細かく部類分けしている所はありません。また、部類分けできたとしても様々な治療技術を持っていないと施術することはできません。
さらに、股関節痛を起こす12パターンは2つ3つと併発していることがあるため、なおさら股関節の痛みの原因は複雑でありいろんな治療を受けてもなかなか改善しないのです。
さらにその人の年齢や体重、スポーツ歴、怪我の既往など股関節の痛みに関わる要因を考えると根本改善はより複雑になります。
熊本ほねつぎでは、これら12パターンある股関節の痛みの原因を様々な検査で的確に捉え、その人それぞれに合ったより効果の高い技術を選んで施術を行います。

お聞かせください!
あなたの悩みはどんなことですか?
私たちは、施術前に必ずカウンセリングの時間をしっかり取り、お身体の状態をチェックし、施術法、料金、必要な回数・期間などをお伝えした上で施術を行います。
まずは…

